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アーティファクト論
私の傾向

できたら今日中に書き上げる→次の日になる
できたら○曜日までに   →数日延びる
できたら今週中に     →次の週へ

うーん
わかりやすい♪
ほんとスイマセンスイマセンスイマセン(泣

ということで141時間目感想でも書いたとおり、
アーティファクトの設定についての考察です。
マガジンにおけるネタバレも多く含まれておりますので、
コミックス派の方は、
「やっべ。うっかりクリックしちまったぜぃ」
などと言うことがないよう、ご注意下さいなー。

では続きからどうぞ
えーと…実は私が書きたかった考察は

テイルさんに全部言われてしまったのですが
私の考察を見てみたいと言ってくださったので 
書くことに致しました。

ですが、やはり全く同じことを言うのも
なんかアホみたいですので(十分アホですが) 
いろいろと考えました。
まずは、テイルさんと被ってしまいますが、
私が最初に書きたかったことを下に軽く記しました。
どうぞー
----------------------------------
141時間目感想では愛衣の表層心理で気になるのは

ネギ君と呼んでいることしかないっ!

とか書きましたが、 

スイマセンあれ嘘です。
やはり捨てきれない文章がありますね

勿論

「あ、あれはまさか伝説のデ●ノ…じゃなくていどの絵日記!?」 

です。
つまり、愛衣はどこかでのどかのAFを見たことがある。又は知っている。
と言うことになります。

「アーティファクトがその人の性格に応じて生み出される
のなら、いどの絵日記は世界に一つしか存在しないはずです。 

そして決定的なのはこのコマ
20060708120508.jpg(38時間目より)
これはいどの絵日記の中表紙です。

まず
世界パクティオー協会蔵書
とありますね。

そして

当書は、1469年、魔導師シャントトにより……
マスターピースであり、魔法使いと契約を……
アーティファクトとしても使用できます。


とあります。
つまりこのAFはのどかが使用しはじめた
2003年4月24日以前からずっと存在していたもの。
ということになります。

その結果
「アーティファクトはその人の性格に応じて借り出される
説がかなり有力になったわけです。 

ではアーティファクトはどのように造られたのか?

以前、カモが仮契約には著しい制約があると言ったのを覚えているでしょうか?
(まぁ主に契約執行時間にと言っていましたが)
つまり仮契約ではお試し期間として、
アーティファクトをパクティオー協会から借り出すという形をとっていますが、 
本契約時にはその人固有のアーティファクトが造られるのではないでしょうか?
----------------------------------
とりあえず適当に書きました(笑)

これをテイルさんの記事と見比べていただければわかると思いますが、
ホントにそっくりそのまんまです(笑)

ここで私が提唱したい説は

テイルさんはいどの絵日記所持者なんじゃないk(ry 

まぁ冗談は置いておいて、あれからずっと考えました。
何か、何か書くことはないモノか。
そして何とかひねり出した考えをこれより下に書きました。
まさに

妄想大爆発☆

ですが、見ていただければ幸いです。
----------------------------------
まずは一つ考えておきたいこと。
「あ、あれはまさか伝説のデ●ノ…じゃなくていどの絵日記!?」
の台詞の「伝説」という言葉は
「デ●ノ」にかかっているのか、「いどの絵日記」にかかっているのか。

後者なら、上のような考察でOKなんですが、
前者だった場合どうでしょう。

いどの絵日記は伝説でも何でもなく、世界に複数個存在することになります。 

アスナの反則級のハマノツルギも、
ひょっとしたら他にも所持者がいるかもしれないのです。

でもまぁそんなことはないでしょう(ぉぃ

根拠は私の勘です!(ちょ 

ということでこれからはあくまで、

いどの絵日記は伝説級のモノである。 

というのを念頭に置いて考えます。

----------------------------------
さて、ここで再掲
20060708120508.jpg(38時間目より)
当書は、1469年、魔導師シャントトにより……
マスターピースであり、魔法使いと契約を……
アーティファクトとしても使用できます。


何故再掲したかお分かりでしょう。
これ結構疑問に思うところがあるんですよ(笑)

まず場合誰もが注目するであろう所から。
「アーティファクトとして使用できます。」
もう見るからに疑ってくれと言わんばかりです(笑)

つまりいどの絵日記が造られた目的はアーティファクトではなく別の所にあり、
アーティファクトとしての使用はあくまでその副産物なのです。 

次は「マスターピース」という表現。 
マスターピースというのは「傑作。名作。」という意のようです。
これは本契約時に生まれるときの表現としては少しおかしいですね。 
沢山の人が本契約をした中でも特にいいアーティファクトだったからでしょうか?
でもそうなると、それが仮契約時に使えてしまうのは
少しおかしいような気がしませんか?
本契約したのに仮契約のあの子のほうが良いアーティファクト持ってるんだけど…
という事態が生じてきそうです。 

以上のようなことから

「いどの絵日記は、
 ただの魔法本として造られ、
 それがアーティファクトに流用された。」


という可能性が出てきます。
つまりいどの絵日記は
シャントトさん著のただの魔法本だったんですね。

では次の疑問点へ




「魔導師」って何ですか? 

普通に考えると「魔(魔法)を導く者(師)」  
ということになり、
魔法使いとみていいような気がしますね。
私も勝手に魔法使いに脳内変換していました。

ですがその下の行をご覧下さい。
「マスターピースであり、魔法使いと契約を……」
そう。ここで魔法使いという言葉が使われているんです。

つまり、魔法界には
「魔法使い」と、「魔導師」というように
その2つを別のモノとして識別している可能性が出てきました。



そしてまだあります。
仮に魔導師=魔法使いと捉えたとしましょう。

「当書は、1469年、魔導師シャントトにより……」

恐らくこの後に続く文は 
「寄贈された」や「生み出された」、「著された」などでしょう。

ここから本契約時に特有のアーティファクトが生まれるという説と
大きく矛盾してしまうんです。

何故?とお思いの方。
魔法使い達における契約のシステムってどの様なモノだったでしょうか? 

従者が魔法使いを守るためです。
詠唱中のスキをつかれないためです。


アルのような高度な治癒術者がパートナーになることもありますし、
今は恋人探しの口実となっているとエヴァもいっています。

しかし時は1469年。エヴァが生まれてから100年程度たっているとは思われますが、 
「今」という表現はおかしいですね。
つまりその当時はしっかりと契約の理由が理解されていたんです。

お気づきになられましたでしょうか?

そうです。
寄贈したにしろ、生み出されたにしろ、

何故その主語が魔導師なんでしょうか?  

アーティファクトが生まれるのは従者からです。
生まれたという表現はおかしいはずです。

寄贈したのが魔導師だっただけでしょうか。
それならば何故寄贈するのに魔導師を介す必要があるのか。
アーティファクトとは従者の性格に応じてでてくるのは確かですから、
そこに契約主のキャパシティが関わる余地はありません。


ここから言わかる可能性は思いつく限りで3つ。

・アーティファクトは本契約で生まれるモノではなく、
 誰かによって普通に造られたモノ

・魔法使いとは別に、魔導師という何らかの役割が存在する。

・契約主を介さねばならない事情があった。
 つまり従者の身に何かがあったということ。
 具体的に述べると、従者の死でしょうか。
 
 
ではまとめます。
----------------------------------
まとめ

アーティファクトとは如何にして生まれるのか?

アーティファクトは本契約時や仮契約時に生まれるモノではなく、
  日夜誰かによって造られているマジックアイテムの中で
  アーティファクトとして使用できそうなモノが
  パクティオー協会に送られる。


どうにも夢が感じられませんが、
これが最も有力でしょうか。
この場合魔導師というのは
「魔(魔法)をモノに導く者(師)」 
つまりアーティファクトを初めとする
マジックアイテムを造る人達のことを指すのではないでしょうか。
つまりネギが持っているマジックアイテムも、
魔導師達によって造られた可能性があるわけです。



本契約時に固有のモノが生まれる。 

この場合は可能性が2つあります

・魔法使い≠魔導師の場合
 この場合は、
 魔導師は魔法使いとはまた別の
 従者としても役に立つような役割を担っている。 可能性が高いです。
 また、本契約時に生まれたアーティファクトは、
 無条件でパクティオー協会に送られ、
 仮契約時のお試しアーティファクトとして使用されることになります。


・魔法使い=魔導師の場合 
 この場合は、
 契約を結んでいた従者の身に何か(主に死)が起きた。
 という可能性が高いです。 
 本契約時に生まれたアーティファクトは無条件ではなく、
 限られた状況で、パクティオー協会に送られます。
 
 例えばアスナを例に挙げましょう。
 あくまで仮説ですが、
 もしアスナだけでなくアスナの家系が
 マジックキャンセル能力を持つ家系だったとしましょう。
 
 するとアスナの両親のどちらかが、
 ハマノツルギを所持していた可能性が出てきます。
 しかしアスナが既にハマノツルギを所持していることから、
 元ハマノツルギ所持者は既に死亡している可能性が出てくるんですね。 
 つまり、記憶が消されてしまってはいますが、
 アスナの両親のどちらか(または両方)は
 既に死亡している可能性が高くなりますね。

 アスナを例えに挙げましたが、
 そのアーティファクトの元所持者は既に死亡しているという説は
 今後の一つの指針になるかもしれませんね。

----------------------------------
ここここんなもんでいかがでしょうテイルさん(泣
ハチャメチャですが、何とか形になってますかね?
らしく見せかけたつもりではあるんですが(苦笑

今回の考察を呼んで
これは深い考察だ。と思ってしまった方は

ウィルマジックにかかりやすい体質のようです。

気をつけてくださいな(笑

----------------------------------



よろしかったらどうぞー
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この記事に対するコメント

どもー、こんな深夜にコメント失礼します。バイトがあるとまともな時間にネット巡回できません(^_^;)

>テイルさんはいどの絵日記所持者なんじゃないk(ry 
あれ?ご存知じゃなかったんですか?
ん~、おかしいなあ。だって、私が契約したのってウィルさんですよ?(爆)
あ、そっか、夜中にこっそり契約したから気づかなかったんですねw

さてと、ここからは本論の方へ。
と思ったのですが、書いていたらかなり長くなっちゃいました(^_^;)

あんまり長くなるのも失礼なので、明日、ていうか今日の夕方にでもブログの方に記事として書いてTBさせてもらいます。
本当にコメントとしてはハンパなく長いんでw
【2006/07/09 03:15】 URL | テイル #0BLFb4Xs [ 編集]


>>テイルさん
わーーーわーーーー
夜中にコッソリ!?そんないつのまにっ!?
ちょ あの はわ ひぇ ふぁぁぁぁぁぁ(混乱

ん?じゃあもしかして召喚するとテイルさんでてくるのかな?
エウオケム・テー!

……アーッ!
【2006/07/09 16:59】 URL | ウィル #jxzyCluI [ 編集]


スミマセン。ある程度コンパクトにまとめられたのでコメントでやっぱり書かせてもらいます。
少し長くなりますが、ご勘弁を~(^_^;)

>「伝説」という言葉は「デ●ノ」にかかっているのか、「いどの絵日記」にかかっているのか。

これはとりあえず、普通にいどの絵日記にかかっていると考えていいでしょうね。
その方が、愛衣やナツメグがいどの絵日記を知っている事が自然になりますから。

>「アーティファクトとしても使用できます。」

流石、ウィルさん。
私もそれは気になったんですが、ちょっと説明しにくかったので省略しちゃったんですよね。
私の結論も、ウィルさんのと同じ。本来いどの絵日記は魔導師シャントトが作った名作マジックアイテムで、それが仮契約のアーティファクトとして転用・もしくは寄贈された。ですね。

>アーティファクトとは如何にして生まれるのか?

さあ、こっからがちょっと長いですw
ウィルさんの挙げた2種類の説、どちらも説得力ありますね。流石だなあ。

一つ目の説は夢は無いですが、今のある情報では一番矛盾の無い一本性のある説だと思います。

2つ目の説にについては少し私の意見を述べておきましょう。

多分ですがウィルさんの考えでは、仮契約・本契約のどちらでもアーティファクトというくくりは同じであると思われます。
だから、本契約で創造されたアーティファクトが仮契約のアーティファクトに転用されるという説2を考えたのですよね?(違ってたらスミマセン(^_^;)
でも、私は「仮契約のアーティファクト」と「本契約のアーティファクト」は違うものだと考えているんですよ。

まず仮契約のアーティファクト。
これは元は誰かが作ったマジックアイテムであると考えます。
例えば、いどの絵日記はシャントトが作ったマジックアイテムですね。
仮契約のアーティファクトは、そのマジックアイテムを基本として、世界パクティオー協会にて仮契約カードとの関係性が確立された物であると考えています。
つまり、仮契約のアーティファクトとは、単なる自分の性格にあった既製品のマジックアイテムなのです。

そして本契約のアーティファクト。
これはまさしく、契約時に自分だけのものとして生み出された道具の事を指すと思われます。
そして、当然仮契約のアーティファクトより強力です。

つまり、本契約のアーティファクトと仮契約のアーティファクトは性質的・レベル的にに異なるものであり、本契約のアーティファクトが仮契約のアーティファクトとして転用されるという事は無いと思うんですよね。
本契約のアーティファクトはあくまで、その人専用の道具だと思うんです。

だから、仮契約のアーティファクトにのみ関与している魔導師を、本契約
アーティファクトの考察時には考える必要は無いと思われます。
いどの絵日記において、寄贈する・生み出すの主語が魔導師になっていてるのは、それが仮契約のアーティファクトだからであって、本契約のアーティファクトの誕生には魔導師は関係していないということですね。

さて、こんな感じです。本当に長くてスミマセン~。
本当は追加的な考察もあってもっと長かったんですが、とりあえずコメント部分だけをまとめて送らせていただきました。
それでその追加的な考察だけをまとめて、ブログの方に追加考察記事を書くつもりですので宜しければ見に来てくださいね~。
【2006/07/10 13:37】 URL | テイル #0BLFb4Xs [ 編集]


>>テイルさん
コメントはそちらの黄砂築地の方につけさせていただきましたー♪
【2006/07/10 18:46】 URL | ウィル #jxzyCluI [ 編集]


 たしか魔術世界では力ある魔道書の類を持っていたり使える人のことを他の魔術師と区別して魔導師、と特別に定義する分類の仕方があったと思います。
 ラノベの某禁書目録では魔道書を書ける人として描かれていたと思いますが(この場合の魔道書とは自動的に魔術を発動させるひとつのシステムのことだったはず)創作であるクトゥルフ神話では『ネクロノミコン』をはじめ『無銘祭祀書』など力ある魔道書がいくつも出てきます。
 いずれにせよ魔道書と呼ばれるものはそれ自体が強い力を持ち、それを創り出したり所有したり制御できる人物のことをネギま世界でも区別して、『魔導師』と呼ぶのではないでしょうか。そう考えればシャントトなる魔導師がこの本を「創り出した」というつじつまを合わせることができると思います。
【2006/07/13 19:40】 URL | am #CjlWd7YA [ 編集]


>>ウィルさんへ
細かいですが「魔導」では無く「魔導」です。
【2006/10/22 09:33】 URL | ENDOH #TPdztbm6 [ 編集]


>>ENDOHさん

ふふふ。よくぞ我が幻術を見破ったな。

や、ホントにご指摘有り難うございます(汗
これはやってしまいましたねぇ。

まぁ直さないでおきます(ちょ
【2006/10/27 17:56】 URL | ウィル #jxzyCluI [ 編集]


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